冷静に分析!!2 2017年03月31日 カテゴリ:お店雑記 コメント欄に頂いた>同じ様な話題ですけどスイッチは3dsの後釜を狙えるかどうか ショップとして分析して欲しいです 個人的には幼児知育ゲームが来年度以降スイッチに行くかどうか等気になりますまず純粋に現状のスイッチが3DSの(2000万台ハードの)ポジションに取って替わるか?私は現時点ではありえないと思います。1、価格問題 まぁ・・でもそれ言ったら3DSだって最初25000円だったろ!って言われそうですが・・・2、耐久性問題 個人的にはこっちの方が重要だと思います。やはり小さいお子さんが使うケースが多い3DS、 お店に持ってくる修理依頼も多いです。 ジュースこぼした、真っ二つになった、カートリッジ部分に謎のモノが詰まってる 据え置き機のスイッチを3DSのレベルの一人一台に普及させるなら 根本的に設計見直さなくてはならないでしょう。 一人一台レベルで普及したら絶対ジョイコンの方っぽ無くなる事件多発しますよ(笑でも問題はこの2件くらいなんですよね。なのでハードの設計見直せば3DSの後継機には十分成りえる要素はある。例えば・・・・持ち運びに耐えられるサイズ、耐久性を持たせジョイコン部分をオミットした簡易版スイッチを新ハードで設計もちろん価格はNEW3DSLL以下で、ソフトはスイッチと完全互換、ってなれば、ポケモン最新作が発売された年末に爆発的に売れていくことでしょう。やっぱり「任天堂携帯機」は「任天堂携帯機」ゲームボーイ>ゲームボーイアドバンス>DS>3DS>スイッチエコノミー(仮名)の流れでラインナップすべきです。スイッチをいきなり3DSと取って替えるのは不可能かと。幼児知育タイトルに関しては1.2スイッチが売れてる環境ですからね。問題無くこれから出てくると思いますよ。
冷静に分析 2017年03月30日 カテゴリ:お店雑記 ちょいちょいスイッチはVITAの後釜を狙えるなんてことを目にしますがはたしてそうなりそうか?ショップ店員として分析してみました。ハードが市場に浸透するには2年はかかりますなので発売されたばかりのハードが今現在どのポジションに落ち着くかは判りませんが、今ある判断材料で分析させていただきますと。1、ラインナップの問題VITAは2011年12月の発売だったのですが発売翌年の2012年で1月、2タイトル2月、ラグナロクオデッセイ含む7タイトル3月、プロスピ2012を含む8タイトル4月、5タイトル5月、2タイトル6月、ガンダムSEED、ペルソナ4Gを含む7タイトル7月、パワプロ2012含む4タイトル8月、初音ミクプロジェクトDIVA含む5タイトル9月、イースセルセタ、地球防衛3含む7タイトル10月、ダンボール戦記W含む5タイトル11月、Fate含む5タイトル12月、パワプロ2012決定版含む4タイトル(タイトル数は限定含まず、実用教養ソフト含まずです。データーに誤差はあると思いますが 実際より少ない数字になっています)と発売翌年から充実のラインナップ。こういった積み重ねがあり今の状況が出来上がっています。現状のスイッチと照らし合わせてもかなりの違いが・・・・2、流通の問題やはりDL販売、パッケージ販売のリピートシステムなど、スイッチ側がどんどん改善されていく可能性はありますがこういったものは最初からある程度システムが出来ていないとそして一番重要!!3!VITAの後釜はPS4が引き継ぎつつあるソフトの売れ方、発売ラインナップに表れていますね。と、こんなとこ、純粋にVITAの後釜となりえるのは新型VITAになると思います。