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ちょいちょい
スイッチはVITAの後釜を狙えるなんてことを目にしますが

はたしてそうなりそうか?

ショップ店員として分析してみました。





ハードが市場に浸透するには2年はかかります
なので発売されたばかりのハードが今現在どのポジションに落ち着くかは
判りませんが、
今ある判断材料で分析させていただきますと。


1、ラインナップの問題


VITAは2011年12月の発売だったのですが

発売翌年の2012年で
1月、2タイトル
2月、ラグナロクオデッセイ含む7タイトル
3月、プロスピ2012を含む8タイトル
4月、5タイトル
5月、2タイトル
6月、ガンダムSEED、ペルソナ4Gを含む7タイトル
7月、パワプロ2012含む4タイトル
8月、初音ミクプロジェクトDIVA含む5タイトル
9月、イースセルセタ、地球防衛3含む7タイトル
10月、ダンボール戦記W含む5タイトル
11月、Fate含む5タイトル
12月、パワプロ2012決定版含む4タイトル

(タイトル数は限定含まず、実用教養ソフト含まずです。データーに誤差はあると思いますが
 実際より少ない数字になっています)

と発売翌年から充実のラインナップ。


こういった積み重ねがあり今の状況が出来上がっています。

現状のスイッチと照らし合わせてもかなりの違いが・・・・





2、流通の問題

やはりDL販売、パッケージ販売のリピートシステムなど、
スイッチ側がどんどん改善されていく可能性はありますが
こういったものは最初からある程度システムが出来ていないと










そして一番重要!!



3!
VITAの後釜はPS4が引き継ぎつつある


ソフトの売れ方、発売ラインナップに表れていますね。





と、こんなとこ、


純粋にVITAの後釜となりえるのは

新型VITAになると思います。